手放したものは

なくしたものなら探せるけれど

手放したものをもう一度取り戻す事は難しい

だってそれを取り戻したって

今の自分はそれを持っていた時の自分ではないし

取り戻せたとしてもそれはもう同じものではない

 

手の中に何もなくなったのなら

それはラッキーかもよ

何にもないのだから

手にしたいものを今から探せばいいだけ

 

取り戻そうとしたら苦しいよ

それは過去に戻ること

それはしなくていいことだ

新しく見つけてゆけばいいだけ

たとえそれが全く別のものだとしても…

 

それが…

自分らしくあるということなのではないのだろうか

 

ふとそう思う

 

 

好きなもの

マヨネーズじゃなくてケチャップが好き🍅

 

お風呂は熱い方が好き♨️

 

お芝居はミュージカルが好き♬

 

ご飯粒が好き🍚

 

しっかり噛んで食べるのが好き☆彡

 

ろば珈琲さんが好き☕️

 

ギターも弾いてみたけどドラムとピアノを弾くのが好き🥁🎹

 

歌を歌うのはとっても好き🎶

 

木登りや散歩や自転車に乗ることやドライブすることだって大好き

 

自然も動物も虫も木々も神さまも仏さまも…色んなものが大好き✨

 

好きなものがこの星には沢山あるね🌏

 

そして…

 

私はやっぱり人が好き…なのだろう。

 

 

裁くということ

罪を犯したとき

はっきりと裁かれることは大事なこと

それがないと

自分で自分を裁くことになる(事が多いような気がする)

(正しい)裁きとは

次へ進むために必要な

明るい未来へ進むために必要な

大切な大切な仕組み

 

だけど

それでは本当には救われないから

赦しがあるんだよね…

 

分かっているけど

裁かれて楽になりたいと思ってしまう人間のわたし…

 

そんな風に思う今の自分を書き残す

 

 

動き方

自分が動けるときに

やるべき事をやる

それでいい

 

夜は寝なくちゃ

ほんとに?

もう

ずっと続けては動けないから

動けるときにやればいいよ

でないと出来ないよ

だから今日も

深夜三時の目覚めから少し動く

休むのと作業するのと交互

ひと晩を続けて眠ることも

肉体的な理由により5年前から路線変更

 

そんなに激しくペースが変わった訳ではないけど

周りと合わて動く事が必要な時はもちろん合わせるけど

自分の持っている流れに沿って、流れを止めないってことも大事ね

 

どの自分もわたし。

 

そう決めて動き始めると

案外世の中の動く流れと変わらなくなるもの

 

 

 

 

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 「遊月のつれづれなるままに」より

 

『免疫力アップのための塗香(ボディパウダー)』

 

https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2021/01/15/223606

 

以下、記事のハッシュタグと共に…

#お香
#天然香
#塗香
#免疫力アップ
#免疫力アップ香
#和珠の道
#和珠の道オリジナル香
#香りを暮らしに

 

 

本当の5年まであと少し(自分のために)

まだ若かった30代の頃。

同い年の女の子「小鳥ちゃん」と知り合った。

SNSを通じて友達になったのは、今も昔も小鳥ちゃんとその仲間達くらい。

 

出会った当時の小鳥ちゃん。

乳がん寛解まであと一年という時で、そこに纏わる話を色々聞いていた。

私は少し離れた場所に住んでいたので、胸の奥の方の気持ちも話しやすかったのかもしれない…と今は思う。

小鳥ちゃんはものすごく元気にお店をやっていて、そこに集まって来る常連達はみんなその事を知っていたから、お客さんがお店の人みたいに動いていたのが懐かしく思い出される。

 

あと一回、検査をクリアしたらやっと自由になれる〜!と言っていたその検査で再発が分かった。

「もう少しだったのにー」

と、それでも明るく元気にお店に立っていた小鳥ちゃんだったけど、夜に電話で話す時に感じるそのショックの大きさはとてつもなかったように記憶している。

 

その後、私の転居もあり、連絡が途切れ、しばらく経ってから亡くなったお知らせが届いた。現在同じ病気を経験している私は、

「ああ…進行の早い細胞タイプだったんだな…。若いぶん、更に進行も加速してしまったんたな…」

「あの時には分からなかった小鳥ちゃんの心の奥の不安や恐怖、今ならあの時より近いところで共有できたのにな…」

そんな風に思う。

 

さて、私も化学療法から丸5年目まであと少しのところまでやって来た。

いまは10年生存率になったので、5年は折り返しになってしまったけれど、その5年目は手術から5年なのかと思っていたら、術後に化学療法をスタートした人はそこからなのだそうだ。

 

3ヶ月前のCTと血液の検査結果は電話で受けた。

腫瘍マーカーが上がってるけど、これは変動も多いからそんなに心配しなくていいと思います」

との事だったが、それ、この時期だけにちょっとした不安になってしまったのは事実。

だから折り返しまでちょっと延びちゃって、その余白にジワジワと不安の滲みが広がってきたような気がする。

普段は何も考えずに生きている(もしかしたら見ないようにした…だけなのかもしれない⁉️今はそんな風に思い始めた)。

でもコロナ禍の閉じこもりがちな時間が増えた分、次の診察までの時間にほんの少し生まれた不安が、心のドキドキに繋がってしまっているような気がしている。

治療仲間の女の子もかなり前に再発して、先日、再度の余命宣告を受けたという。

「新しいお薬が合わなければ打つ手がなくなり、その時にはさらに命の時間は限られてしまう」

と連絡が届いた。

それでも彼女は明るく生きようと頑張っている。

 

私も強くならなければ。

私の中の不安はまだやって来てもいないものへの心のゆらぎだよね。

持っていても仕方ないものは手放して、手にある光の種を育て続けよう🍀✨

そして、その光が少しでも人の心を和ませることのできるよう、この星の元気につながるよう、自分が元気でいなくっちゃね☆彡

 

でも…こわいものはこわーい!!

😄

書いたら何だか落ち着いた。

(書くぐらいいいよね)

こわいから…だから最近灯りの少ない暗い場所が本当にイヤだったんだなー。。今なら暗くても大丈夫だね。基本は明るい方がいいけど☆彡

でもやっぱり一人で歩く夜はなるべく明るさのある道がいい。

 

 

生きる上で

 

『大切なのは、目的』

 

それを心に持って進もう。